豆大福2007.08.16 Thursday



 「大福、あの柔らかさがたまらないですよね。」
 「素甘もお勧めですよ。」
 など、近所の方と恵比寿の和菓子屋さんの話で盛り上がる。美味しいものの話は急に人の距離を近くするような気がする。すっかり仲良くなった、気になる。
 人に勧めたおかげで、高輪の豆大福が無性に食べたくなった。翌日、お盆休みの真っ只中だったので、閉まっているかと思いながら行ったが、いつも通り赤い暖簾が掛かっていてホッとする。いつもは何人か並んでいることが多いのに、さすがにその日は僕だけ。まだ時間も早いせいか、ウィンドーにはお目当ての大福が山のように積まれている。豆大福をいくつかと、お昼飯にと赤飯を包んでもらう。お母さんが手際よく包む姿が見ていて気持ちいい。
 持ち帰って、早速いただく。
 中心に程よい甘さの粒餡がギッシリ詰まり、外は塩の利いた餅が餡の甘さをグッと引き締め、さらに豆との食感が楽しい。なんだかどこかのグルメリポーターのコメントのようだが、それだけ力が入ってしまう美味さだと思ってほしい。僕はここの大福を、「大人の大福」と勝手に呼んでいる。塩が効いているせいか、おとな好みなお味だから。
 大人買いならぬ、大人食いは程々に。

豆大福 ¥147-

松島屋
東京都港区高輪1-5-25

※赤飯も美味。他にもお団子や草餅なども美味しいそうです。

Stone Bracelets2007.08.11 Saturday



 レナから「もうすぐバケーションに行くけど、Shinjiは?」なんてメールが届いた。お盆も通常営業をしているSOURCEに休みはない。まあ、改めてどこかで取りたいとは思っているが、、、とりあえず「インドで会おう!」と返事をする。
 さらにメールは9月の中旬までニューヨークに戻らないと締めくくられている。両親のいるデンマークに戻るのだろうか。まさか酷暑のインドには行かないだろう。それにしても1ヶ月以上のバケーションなんて羨ましいすぎやしないか。
 9月まで戻らないとなっては、こちらが困る。ちょうどブレスレットが少なくなっていたので、ニューヨークを出る前に、いくつか見繕って送ってもらうと注文した。薄い青色が綺麗で、連になった中に紫や白っぽい石が混ざっていたりするのが好みなフローライトのブレスレットを注文したら、フローライトは手持ちがなかったようで、その代りにアクアマリンがあるけどどうだろうかと聞かれた。アクアマリンも透明感のある水色が美しい好みな石。どんな形の石を使っているのか、実物を見せてもらったことがなかったけれども、迷わずそれを送ってもらうことにした。
 後日、届いた荷物を開けると、アクアマリンもなかなか良い。細かくカットされた小粒の石は、照りがあってキラキラ輝く。この頃の暑い日々を涼しく感じられるブレスレットのような気がする。
 レナのアイテムは同じものを頼んでも、毎回ちょっとずつ違う。それがインドの良いところと思い、こちらも荷物を開けるのが楽しみだ。今回もその他、涼しげな天然石のブレスレットいろいろが入荷した。

Lena Skadegard Bracelet
※アクアマリンは写真右から2つ目。

Peridot2007.08.05 Sunday



 8月到来。1日に関東もようやく梅雨明けしたようで、いよいよ太陽がサンサンと照りつける暑い夏がやってきた。
 太陽の石とも呼ばれ、若葉のような黄緑色がこの季節にピッタリなペリドットは8月の誕生石。パワーストーンとしてネガティブなエネルギーを解き放ち、ポジティブなエネルギーをもたらしてくれると言われ、夏生まれのような元気なイメージの石。
 もうすぐペットショップ(FLAVOR)を営む友人夫妻の子供が産まれる。今日にでも産まれているのかも、ってくらいもうすぐ。男の子なのか女の子なのか聞いていないけど(楽しみにしたいから)、女の子だったらいつかの誕生日にペリドットのネックレスも良いかな?でなくても奥さんにいいかな?
 とにかく元気な子が産まれますように!
 8月生まれの身近な方にペリドットを贈るのも良いのでは?

 Peridotのアイテム

SOURCE CLASSICS2007.07.30 Monday



 お店を始めるにあたって(夏が終わるころには3年目を迎えます)一番のきっかけだった、「どうして世の中にこんなにシンプルで素敵なものがあるのに、日本ではあまり見かける機会が少ないのだろうか?」という思い。それからアメリカにインドに、もちろん国内でも「何かありそうだ!」なんて噂だけ(?)を頼りにいろいろと動き回っているうちに出会ったもののひとつ、ローズカットのダイヤモンド。絶えずキラキラと光るダイヤモンドとは違い、ふと眼を逸らそうとするとキラリ!と強い光を反射させ、思わず振り返ってしまう、そんな瞬間的な光がたまらない魅力の石。
 今ではあまり使われないクラシックなカットのため探すのにも苦労したものの、お店を始める時に感じた通り、シンプルで素材を引き立て、普遍的に美しいモノ、そんなSOURCEらしいオリジナルが出来たのではないかと思っています。

SOURCE CLASSICS -Rosecut Diamond

ブルキナバスケット2007.07.24 Tuesday



 ブルキナファソ? つい最近までまったくなじみの無い言葉だった。まったく無知は恐ろしいと恥ずかしくなる。付け焼刃ではあるが、調べてみると西アフリカ、地図でいうところアフリカ大陸の左側、窪んだあたりに位置する国だった。以前はフランス領だったらしく、フランス語が公用語。元サッカー日本代表監督フィリップ・トルシエがナショナルチームのサッカー監督を勤めたこともあるらしい。(彼もフランス人) と、なにかとフランスとは縁が深いようだ。
 そもそも、こちらで扱っているバスケットの多くがブルキナファソからやってきているから調べてみたのだが、なるほど。確かにバスケットにもどこかフランスらしさを感じる。いや、そんな余談を知ったからそう感じるだけなのか? ボンジュール!

ブルキナバスケット ¥2,520-

Remodeled Necklace2007.07.19 Thursday



 オリジナルでジュエリーのデザインを始め、職人さんとのやり取りが続く日々。知らなかったことを教えてもらったり、時にはバトルもあるけれども、お店の幅は確実に広がっているような気がする。修理やら、サイズ直しなども気軽にお願いすることができるようになり、皆さんにより気に入ったカタチで、長く楽しんでいただけるモノをご紹介できるようになってきました。
 
 オリジナルは続々と出来上がってきていますが(追ってご紹介します。)、それと同時に今あるモノをカスタムすることもできるようになっています。 写真のモノは以前からイヤリングとして販売していたモノをネックレスにリ・モデルしたモノ。また違ったカタチに生まれ変わりました。

写真左から
Checker Crystal Necklace
Moonstone Necklace
Checker Green Amethyst Necklace

 お母さんから、おばあさんから譲り受けたモノなど、こちらでカスタムすることもできると思います。何かご相談があれば気軽にお知らせください。今後はそんなリモデルも出来る範囲でお答えしたいと思っています。

Little Press2007.07.14 Saturday



 何年か前にイタリアのデザイナー、ブルーノ・ムナリの「読めない絵本」に出会った。緑の印刷が印象的な紙が、まるでお弁当の包みのように四方から折り紙状にたたまれたケース。それを開くと正方形の印刷物が現れる。表紙をめくると赤と白の楽しい世界がはじまる。ページは2色に色分けされ、それぞれ違った形に切り取られている。だからページを開くと先のページまで見え、それが模様のように浮き上がる。ページをめくる毎に驚きがある本。
 「読めない絵本」、それは文字がないから、ホントのタイトルは「感じる絵本」でも良いのかも?字も読めない、ましては話も聞き取れない赤ちゃんが初めて楽しめる本だろう。もちろん僕たち大人もいくつになっても楽しめる。ムナリは天才だ!

 そんな天才を真似て、僕も小さな本を作ってみました。足もとにも及ばない仕上がりではありますが、楽しんでいただけたらと思います。今日からCOW BOOKS南青山店で開催中の「Little Press Fair」で見ることができます。他にもいろいろな方が思考を凝らした本を出品しているようです。是非出かけてみてください。

Little Press Fair 7/14-8/5
COW BOOKS 南青山
東京都港区南青山3-13-14-2F Dragonfly CAFE南青山

※探してみたら「読めない絵本」を紹介しているページを見つけました。
Illeggibile Quadrat-Print / Bruno Munari

CORAL2007.07.13 Friday



じーと見とれてしまう。そして目が離せない。
「どうなってるの、ここ?」 「なんでこんな凸凹なの?」 「変なかたちぃ。」
すっかり子供に戻る。
小さい頃は拾った石や木が宝物だった。大事に勉強机に飾っていた。
そんなことを思い出させるサンゴたち。
人が作った綺麗なモノがある。自然が作ったもっと綺麗なモノもある。
そんなOBJECTS。

いろんなサンゴ ¥3,150-から

芋焼酎2007.07.09 Monday



 友人と食事をしようと近所の居酒屋に集合。ちょっと遅れた僕は「とりあえずビールで」 天ぷら、お刺身、お通しの冬瓜も、美味いものとお酒は楽しい話をさらに盛り上げ、至福の時間が流れる。ビールが少なくなるころから、友人のグラスが気になっていた。梅雨のじめっとした空気のせいだろうか、丸い大粒の水滴がグラスをびっしりと覆い、氷と無色透明の液体が喉を鳴らす。普段はビールばかり、これと決めたら同じものばかりを頼んでしまう自分の悪い癖を突く。またには。。。 慣れない芋焼酎の欄に目を通し、ビギナーらしく聞き覚えのある銘柄を水割りでいただく。美味い! 結局何杯か同じものをいただいてその日は家路に就いた。
 翌日は久しぶりに別の友人たちが集まった。集まった11人の半分以上は7月生まれ。めでたい合同誕生会。僕は冬生まれなので今回はお祝い側。「Happy Birthday, friends!」 今日はすっかり芋焼酎ベテラン気取り。賑わう店内は少し暑く、キーンと冷えた水割りが昨日に増してしみ込む。遅咲きながら、この夏は焼酎水割りにはまりそうだと確信する。そして自分もひとつ年を重ねた錯覚を味わう。

※その後、場所を変えビールを。すると翌日二日酔い。。。
ちゃんぽんは良くないようで、、、まだまだビギナーだったようだ。

Start new lines.2007.07.06 Friday



 少しずつではありますがオリジナルのジュエリーを作り始めています。
 自分の好みというのも大きいですが、シンプルでクラッシックな、そして素材を引き立てるようなものが出来ればと職人さんに奮闘中の毎日。
 早速、ピンクサファイアを使ったアイテムをご紹介。クラッシックなカットスタイルとしてこちらでも何度か紹介したことのあるローズカット。ダイヤモンドでは度々見かけてはいたのですが、珍しいサファイアのペアシェイプを発見。三角形がドーム状に並び、そして洋梨(PEAR)を思わせる形のピンクサファイアとゴールドの組み合わせはシンプルで控えめながら存在感の光るモノに仕上がっているかと思います。

Pear Shape Pink Sapphire Earrings
Pear Shape Pink Sapphire Necklace
Pear Shape Pink Sapphire Ring