SOURCE objects

BLOG

Melissa Joy Manning at SOURCE2010.06.11 Friday



 ラスベガスでメリッサと最終打ち合わせ。特別に作ってもらっていたアイテムはお互いその出来に満足、普段扱っていない石の付いたイヤリングやネックレスなども一緒に受け取り、一足先に帰国。メリッサも今頃ニューヨークに戻って日本行きの準備をしていることだろう。さて、あと1週間でTRUNK SHOWの開催。久しぶりにお店で行うイベント、なんだか東京は梅雨入り間近になってきているけど、それと裏腹に待ち遠しい。

TRUNK SHOW
Melissa Joy Manning at SOURCE
2010/6/19(sat) - 6/27(sun)

2010 Las Vegas2010.06.10 Thursday



 今回で3回目、そろそろ恒例になりつつあるこの時期のラスベガスへ。まず飛行機を降り立ってスロットマシーンがお出迎え。そういえば誰かが言ってたっけ、「ラスベガスは大人のディズニーランドだ」って。



 でかいホテル、その中にでかいカジノがあって、そこは横目に、その先にある展示会会場へ急ぐ。この時期の展示会にはアメリカの第一線で活躍するデザイナーたちが新作が持ちより、まるで社交界かと思うようなドレスを着た人も居たりして、アウェイに乗り込んできた日本人って感じ。しかし、煌びやかなドレスに反して、今年はどこか有機的な素材やカタチのものが多く、それに関してはホームにいる心地よさがあり、トレンドが変わってきているのかもと実感する。



 ハイ・ジュエリー・ショーがあり、別会場ではアンティーク・ショーもあり、そして石やその他の素材のショーがありと、3つのショーが重なり、あっちへこっちへと駆け回る。その半分以上は石とニラメッコ。歩いた分だけ、今回も幾つかの収穫あったかと。



 歩きつかれた足、目には星が。さて、エナジーチャージしてロサンゼルスへ。

道具2010.05.30 Sunday



 名古屋の知人のお店を訪れたときに一目惚れした金属製のとんがりコーン(?)。ブリキだろうか?所々メッキの剥げた姿が美しい。古いジュエリー用のディスプレイ、リングを引っ掛けるための道具だろう、これは素敵なモノを見つけたと、これっぽっちの疑いもなくレジに持っていった。しかし、知人からそれらがコルネを焼くときに使う道具だと思いもよらぬ事実を聞く。それを聞いて、いつかの雑誌で見たカスティリオーニの部屋を思い出した。そこには一見デザインとは無縁の道具や名もなきモノが収集されていた。機能を極めた道具にはときに作為のない素直な美しさが現れることがあり、それらはデザイナーが考える美しいカタチ(デザイン)を遥かに超えてしまうことがあるのだろう。いい買い物をした。

コルネの芯
Musee des Arts
愛知県名古屋市中区丸の内3-18-8 プチビル・シゲヒロ1F

HOME PARTY2010.05.23 Sunday



 友人から食事の誘いを受けた。それぞれ皆でご飯を持ち寄ってと言うことだったので、僕の担当はアイスキャンディ。気の置けない友人同士だから、食って、飲んで、勝手気ままな時間を過ごせるのが心地よい。酔いが回ってきたころには床に寝そべって、ダラダラと。30代にもなれば、話題に出るのが健康の話、そんなときには無意識にストレッチしていたりして。そしてグラスにはビオ・ワイン。しかしビオといってもアルコールはアルコール、今日は休肝日と。

Charity Store at LIBERTY2010.05.21 Friday



 連日、テレビメディアなどを中心に宮崎県で発生した「口蹄疫」の被害拡大を伝えている。目に、耳に、しているもののどこか遠い場所で起こったこと、のように思ってしまっていた自分がいた。。。そんな折、やっぱり南の男は熱かばい!、と言ったかどうかはさて置き、宮崎男児が立ち上がり、チャリティーバザーを開催するとお誘いを受けた。もちろんふたつ返事でお受けして、お店にあったショールのサンプル品、ちょっと傷のあるアリス・パークなどを発送した。明日(22日)から始まるチャリティーに関わることで、やっと危機感を感じる自分に恥ずかしさもあるけど、今は心から「頑張れ、宮崎!」と思う。 お近くの方は是非、足を運んでください。消毒も忘れずに。

Charity Store
LIBERTY
宮崎県宮崎市新城町5-1

上高地へ2010.05.15 Saturday



清流



深森



残雪



新緑



花々



野鳥



岩魚



野猿



リアル森ガール



母の日、4月と8月の両親の誕生日、父の退職祝い、去年の誕生日までも・・・とりあえず思いつくお祝いをひとまとめにし、家族で上高地へ。僕は約25年ぶりか。トンネルだらけの高速を2時間半、その後曲がりくねった山道を数十分、自家用車禁止エリアのためタクシーに乗り換えてさらに20分。ふー。でもその甲斐、多いにあり。人里離れた何もない場所だけど、だからこそある(いる)もので溢れている。親孝行のつもりだったけど、一番楽しんだのは僕だったなぁ。

名古屋へ2010.05.14 Friday



 帰省を兼ねて、名古屋へ。
 やっぱ故郷の味は恋しくなるもので、味噌煮込みに舌鼓。「うみゃぁ〜(美味い)」



 年末年始にばかり帰省していたので、タイミングが合わず、やっと来れた「OU」さん。椙山女学園がある覚王山と言えば、高校まで愛知で過ごした僕にとっては清楚な女性の象徴として、どこか敷居の高いエリア。しかし初めて訪れてみると、覚王山日泰寺へ続く道には昔ながらの商店や食堂などが立ち並び(特に麺類食堂と看板を掲げるお店がとても気になったが)、その間にオシャレな器屋さんやカフェがあり、老若男女を受け入れてくれそうなアットホームな雰囲気が心地よい街だった。その道中にあるOUさんはグレー一色に塗られた外壁がミニマルでこのエリアでは異彩を放っている感じ。店内も同様にミニマルで、女性オーナー(岡本さん)が厳選したジュエリー・アクセサリーが整然と並び、僕が昔感じた覚王山のイメージ、敷居の高さを感じるも、彼女の笑顔や対応は本来の覚王山同様、心地よいものだった。是非行ってみて欲しいお店のひとつ。

OU
愛知県名古屋市千種区山門町2-52



 さて、名鉄電車にて岐路に着く前に、やっぱり、ココもね。
 コメダ珈琲にてシロノワールを。「あみゃぁ〜(甘い)」

GW2010.05.05 Wednesday



 晴天につき、ぷらりと鎌倉へ出かけた。東横線を使い、武蔵小杉で急行に乗り換えると中は女子中学生らしき年齢の女子がやけに多い。リュックを背負っていたので、胸の前に抱えなおした。そして次の菊名で女子たちのほとんどが降り、ホームはまるで竹下通りみたいに。電車が走り出すと、隣り合わせた夫婦の話が耳に入ってきて、どうも横浜でジャニーズ系のコンサートが開催されるらしい。これもGWの過ごし方かと、納得。さて、電車は横浜に到着、その後、横須賀線に乗り換えて北鎌倉へ。こちらはやや年齢層高めなものの、老若男女がホームを埋め尽くしていた。意気揚々と出かけたは良いけど、この人、人、人にすでに疲れぎみ。まぁ、これもGWと、気を取り直し、人の流れに沿って、鎌倉方面へ歩くことに。やや歩いた辺りで、人の流れは直進なのに対して、右の山へ向かう小さな通りを発見し、「鎌倉方面」の文字が見えた。人の流れもわずかにあるようだし、行ってみること。急に年齢層が上がり、こっちの方が自分にあっていると素直に思ってしまう自分に困惑。。。狭い道の両側には木々が、そして岩壁にはコケが貼りつき、情緒があっていい。前を行く初老の集団のひとりが「雨が降ったら綺麗だろうね」なんて話に心で頷く。心地よい程度のアップダウンがあり、お寺などもあり、プチハイキング気分。20分ほど歩き、背中には汗をかきはじめたころ、ちょうど良さそうな木陰を見つけ休憩を取ることにした。持ってきたスポーツドリンクが身体に染み渡る。一息ついて周りを見渡すと、この季節ならではの美しい新緑の中に、まさに紅一点、紅葉の季節でもないのに、一際目立つ赤く染まったモミジが。脇道に反れたおかげで勝手に自分だけのモミジだと勘違いしている点も否めないが、素直に喜ばしく思った。でも、これこそがぷらり旅の醍醐味かと思う。

近江屋洋菓子店2010.05.02 Sunday



 神保町・神田・御茶ノ水方面に行った際にはうどんか天ぷら、たまにカレーというランチレパートリー。寂しい…とも思う事もなく、どれも僕にとっては美味しいご馳走だから他のものにも見向きもせずそれらを繰り返して満足だった。しかし友人にそんな話をすると「僕は(私は)ボルシチ。」という答えを立て続けに2度聞いた。なぬっと思い、早速、行って来た。神保町方面から小川町を抜け、少し秋葉原方面に進んだ辺り。自分の行動範囲のやや外側なエリアのため知らなかっただけだ、と思うほどよく目立つ大きな店構え。店内も天井が高く、細長く広々、そしてとても重厚な作り。さて、お目当てのボルシチはというと、まずはそのシステムが面白く、その店構えとは裏腹に500円で飲み放題。ドリンクバーの先駆けか?と思ったけど、真相は定かでない。ドリンクバーの中にはミックスジュース、珈琲、紅茶などが並び、お目当てのボルシチも含まれていた。そしてそれとは別の棚に並んだパンや、ショーケースに入った洋菓子を一緒にお会計してもらい、奥の席でいただくというものらしい。慣れない方法に戸惑うものの、ケースに並んだ甘いものにも惹かれたので、まずは小さめのパンとボルシチをいただくことにした。ボルシチは野菜がゴロゴロと入って、優しいお味。おかげでスルスル入って、貧乏根性も重ったのか、2杯もいただく。腹八分目にまで達していたかと思うけど、その後ケースからシュークリームを取ってもらい、今度は珈琲と一緒に。このシュークリームが美味しかった。シットリした生地の中に隙間なくたっぷり入ったカスタードクリームは持ち上げた瞬間、重いと感じるほど。昔、母親が作ってくれたカスタードクリームの味、どこか懐かしさを覚え、ついに腹は十二分目へ到達。ご馳走様でした。やった、レパートリーがひとつ増えた。ただし、次回はペースを考える必要ありだ。ふー。

近江屋洋菓子店
東京都千代田区神田淡路町2-4

デザイナーズビレッジ2010.04.22 Thursday



 前から「どんなとこだろう?」かと興味があったデザイナーズビレッジ。ちょうど友人が4月から入校(?)したので、お祝いを兼ねて行ってきた。元学校とは聞いていたけど、その建物の前に立ってみて、なんだか入っていけない場所を訪ねるようなヘンなドキドキ感に見舞われる。しかし、入り口にはマンションについているような呼び鈴があり、友人の部屋(教室)番号を押して開錠してもらう仕組みで、急に現実世界に引き戻され、緊張が解ける。さて、中に入るとやっぱり学校そのもの、真っ直ぐ伸びる廊下の片側に教室があり、その入り口には昔は見慣れていた番号が書かれた札が下がり、教室を2/3と1/3に分け、友人は2/3の広いスペースを借りている。向かい側の1/3のスペースには黒板が残っているらしいが、それを差し引いたとしても、懐かしい教室の匂いがプンプンする。大きな窓の外からはちょうど公園が見え、校庭ではないものの、子供たちの遊び声がこだましているのもリアルな演出? ところで、なんで学校?、なんでデザイナーズビレッジ?かというと、廃校になった学校の教室を台東区が若いクリエーターに貸し出し、創業支援、起業のサポートをしてくれるというなんともありがたい施設らしい。今本当に求められているのはこんな学校なのかも。

igo
台東デザイナーズビレッジ