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Signe Persson Melin at Elephant2010.10.30 Saturday



友人のお店でメリンの展示会を開催していると案内をいただいたので行ってみることにした。メリンなんて書いてみたが、実はメリンについてはほとんど知らない。以前聞いたときにスッと頭に入ってきた名前だったので、その名前だけを覚え、その活動に関してはほとんど無知な状態だった。お店に入ると奥のスペースが展示スペースだと想像できた。確かこれがメリンのモノだとうる覚えなガラス器がひとつ、ふたつと並んでいていたからだ。ゆっくり見させてもらうと、コレもか、アレもかと、点と点が繋がっていく。一番奥の棚には陶器が並べられ、僕にとってメリン=ガラスの知識しかなかったので、そこに陶器が加わるのが不思議だったが、その作風が日本の民藝的にも見えたり、同時代に活躍した北欧の作家たちが持っている独特の手仕事感を色濃く感じたり、自分の気持ちいいツボを刺激するものばかりだからガラス以上にグッと来るものがあった。さらには、一緒に展示されていた旦那さんであるジョン・メリンが手がけたというグラフィックもまたドイツ的な規則正しい配列にシャープなフォントなど、ストライクなものばかり。点だったモノが線となり、そして2次元、3次元へと膨らんでいく感じ。「知っている」→「気になる」→「良いかも」→「好き」とも言い換えられる現象。そんなときに限って、手に入れたいと思ったティーカップは売約済み。また欲しいものリストがひとつ増えた。

Signe Persson Melin at Elephant

SHONZUI2010.10.21 Thursday



川島なお美嬢や田崎信也氏がブラウン管の中で「まるで熟成しきったウイスキーの芳醇な深い香りの・・・」とか「スモークされた桜のチップのような・・・」とか、そんなことを言ったかどうかはさておき、確かそんな感じだったと記憶している。そして「なに言ってんだか?!」と心の中で一蹴して聞き流していたフレーズだった。さて、最近の自分ったら、「グレープフルーツの酸味が」とか「蜂蜜のようなコクが」なんて口にしながら、口の中ではワインを転がすのを真似てみたり。すっかり、ビオワインにはまってしまった。でも、ほんとにグレープフルーツの酸味が・・・するんだよなぁ。そんなSHONZUIの夜。

SHONZUI
港区六本木7-10-2 三河屋伊藤ビル 2F

haus と ViVO.VA2010.10.10 Sunday



原宿・竹下通り、渋谷・キャットストリート、青山・骨董通りなど、好き嫌いはさておき、強烈な色がある通りというのに惹かれる。神戸・海岸通りにも同様に色がある。何色か?と聞かれると困るだけど、神戸らしい上品で、清楚で、丁寧で、30代の自分には目に優しい色に思う。さらに、海が近いせいか、匂いさえも感じられる道だ。

そんな海岸通りでお店を営む友人たちが、とき同じくして、ひとりは東京へお店をオープン、そしてもう一人は海岸通り内で移転。海岸通りの色や匂いは東京でどんな風に変化するのか?そして海岸通りでの変化は?今後が楽しみだ。

haus & terrasse
ViVO.VA

2010.10.2 at Wall2010.10.02 Saturday



昨日来北し、スカッとした空気をいっぱい吸い込んで、優しい辛さのスープカレーを喰らいついたら、さぁ準備。慣れない場所に、慣れない什器、リフレッシュした頭をフル回転して、アアでもない、コウでもないと取っ替え、引っ替えした結果、納得いくスペースが出来たかと思う。今日は朝から晴天にも恵まれ、あとは皆様のお越しをお待ちするだけ。

Trunk Show at Wall

TRUNK SHOW 2010 at Wall2010.09.25 Saturday



2週間ほど前には心地よい秋風を感じた大雪山系・旭岳。その数日後のニュースでは紅葉の見ごろと共に、隣山の黒岳で初冠雪の知らせ。赤く染まったもみじの上に薄っすらと雪が掛かった写真に驚かされた。北の大地にはもうすぐ冬が訪れるのか、その前にもう少し秋を楽しみたいと思うもの。

さて、今年もこの時期にWallにてTRUNK SHOWを開催させていただきます。
山裾の旭川市は心地よい秋の日が続いていることだろう。冬の前の最高のひと時、個人的にはとても楽しみ。脳裏に過ぎるのはジンギスカンにラーメン、って結局食欲、しかも季節感ゼロなんだけど、きっとこの時期の旬もあるはずだと、期待。もちろん人との出会いも楽しみのひとつ。初日、2日目はWallにて接客のお手伝いをさせていただきます。是非、この機会にご来店ください。

TRUNK SHOW 2010
SOURCE at Wall
2010/10/2 - 10/11

北京ダック2010.09.20 Monday



独特のネオン、空気にも人々からも感じられる熱気、香港はいつ来ても香港だなぁ、と改めて思う。旭川→東京→香港。いつも詰め込みすぎてしまう癖が抜けないが、貧乏症の自分にはちょうどいいのかもと思ってみたり。今年も9月の香港ジュエリーフェアへ。



対岸に見える会場は翌日にするとして、まずはご飯。



ご飯を、とは言え、下調べゼロ。一緒に行った職人さんにまかせっきり。そして彼が手にしているのは地球の歩き方。やっぱりこれだよね、と。チェックインしたホテルを地図で見つけるとその周りにあるRマーク(レストラン)を探し、一番近いお店が北京ダックが美味いと評判のお店。二人とも北京ダックを食べたことがない、これはきっと良い機会だと思い、迷わず向かう。ひと気がない細い階段を上り、2階にそのお店がある。お店の扉をあけると、地元の方々で大賑わい。予約を取っていないことが心配になったが、運よく待つことなく着席。メニューには日本語もあり、どこか他の席からは日本語も耳に入ってくる。メニューの中からまずは北京ダック、そして前菜の盛り合わせ、野菜のいために、炒飯を頼む。メニューを選んでいる最中にもこんがり焼かれたダックが隣の席に運ばれ、慣れた手つきでさばく初老の男性の姿に喉が鳴る。チンタオビールで「ぷはー」とした後、前菜、野菜のいため、どれも美味。



そしていよいよ僕らのテーブルの前にも北京ダックが運ばれ、あれよあれよという間にスライスされたお肉が皿に盛られる。広げた皮に肉厚な北京ダックを乗せ、きゅうりにネギ、そして味噌入れたら、くるりと巻いて口の中に。カリカリの皮にジューシーなお肉、甘辛い味噌、もう手が止まらない。次から次へと包みまくりの、頬張りまくり。ジューシーながらしつこくなく、あっさりな味付けに何枚でも行けてしまう。。しかしさすがに1羽丸々のダックを二人で食べつくすことができず、さらにその後運ばれてきた炒飯は味見程度で終わってしまう始末。残ったダックと炒飯を容器に詰めてもらい、テイクアウト。そして翌日の朝食は北京ダックに炒飯。冷めても美味かった。これをお土産に日本に持ち帰れたらと思うほど。ふかひれのスープとか、海鮮も美味しそうだったし、今度は大人数で行きたい。

鹿鳴春
46 Mody Road, Kowloon, Hong Kong

旭川 - 秋2010.09.16 Thursday



アメリカからマーガレットとお友達たちが押し寄せ、さてどこへ行くか?!ここは猛暑を逃れ、旭川へ。いやぁー、すっかり秋だった。



Wallの浜辺さんに案内をお願いして、まず連れて行ってもらったのが「青い池」。まさかこんなに青いとは!上質なアクアマリンのような青に驚いた。



そして、次に向かったのが「十勝岳」。今回は見るだけだったけど、いつか登ってみたいと、にわか山男の心にも火がついた。



お昼に立ち寄ったお蕎麦屋さんの駐車場で見かけたタクシー。うー、CUTE。



その後、富良野まで足を延ばし、六花亭、ワイナリーを見学。そして東川へ戻り、今回一番行きたいと思っていたお店「SALT」の2号店「due」へ。男っぽいSALTも良いけど、可愛らしいdueはきっと東川だけでなく旭川のファッションリーダーになるのでは?!と。マーガレットたちも一気に物欲が湧きあがっていたみたいでスーツケースを大きさを気にせず買い物をしていた。



翌朝は旭岳へ。標高も上がり、秋の気配を通り越し、ゴンドラを降りた先は肌寒い晩秋の気配。前に来た時は真っ白だった山肌も今は噴煙が目立つ。



紅葉にはまだ早いかな?と言われていたけど、赤に黄色に、うっすらとはじまっていた。旭岳の紅葉シーズンは僅か2週間ほどだとか。今月中には初冠雪かもと。ラッキー!



何枚写真を撮ったことだか。絶景の連続に足取りもゆっくりになるってもの。今回は軽いハイキングだったけど、いつか山頂を目指したい。



自動販売機はすでに冬支度。。



2泊3日の旅、最後の晩餐はお決まりの「りしり」へ。海の幸、山の幸、仲間たちの笑顔、お腹も心も満たされた。とうきび(トウモロコシ)も最高だったなぁ。この場を借りて、お世話になりました。また宜しくお願いします。

臨時休業2010.09.06 Monday



誠に勝手ながら、9/8(水)は臨時休業とさせていただきます。

晩夏のつぶやき2010.09.03 Friday



「脅かすなよ、コーラ買おうと思っただけなんだから。」

谷川岳2010.08.27 Friday



ミックとトモミに誘ってもらい、念願かなって夏山へ。知識ゼロ、とりあえず行ってみようってな軽い気持ちで、行き先は「谷川岳」と聞き、事前にHPで調べる。なるほど往復で5時間か。行けそうだなと思って現地についてビックリ。あそこまで、と指差す先は遥か彼方。スタートして、いきなり急勾配の岩がゴロゴロした山道を進み、5分もしないうちに息があがる。もうその先は気合のみ。足だけでは進めない場所は手も使って歩くというより登る。後半戦、高さ15cmの木階段の一歩が重いこと、重いこと。励みはすれ違う登山者の挨拶。声を掛け合っていないと心が折れそうになるからなんだと実感。



そして、なんとか1963Mの山頂へ、きっちり2時間半。重い思いをして持ってきたカメラだったけど、登りの間は活躍の場面がほとんどなし。それどころではなかったか、というものも今になっては良い思い出だ。



お昼休憩。隣り合ったもうひとつの山頂(谷川岳にはふたつの山頂があるらしい)が雲の切れ間から顔出し、これはシャッターチャンス。山頂で食べるおにぎりが美味しいことったら。トモミが淹れてくれたコーヒーも格別だったなぁ。



さて、下山。ひぇー。よく登ってきたよ、このときばかりは自分を褒めてあげた。



ようやく周りを楽しむ余裕が。遠くにそびえる山々を眺め、高山植物(多分)を見つけては写真を楽しむ。しかしこれもつかの間。



下りの後半がキツイ。登りのように汗をかくことは少なくなるも、太もも、ふくらはぎ、足の筋肉という筋肉が悲鳴を上げ始める。近くに見える登山小屋が遠い。(案の定、戻って2日は二足歩行に支障ありだったから。。)



冬やすっぽり雪に覆われる谷川岳。中腹にはスキー場もあるから「この斜面滑れそうですね」とミックと冬山の予習を。次は冬かな?いや、もう一度、紅葉の季節も良いらしい。それまでに鍛える必要アリ。

谷川岳