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Rosecut Tourmaline
2013.09.19 Thursday
もちろん必要で探さなくてはいけない素材(石)もあるけれど、展示会場を歩き回るときには、なるべく頭を空っぽにするようにしている。すると思いがけない出会いがあるから。おかげで良質なローズカットのトルマリンが見つかった。その場であまりに興奮していたせいか、かなりの数を仕入れてしまった。いや、足りなかった!と後悔するようなモノを作ればいいのだ。。。香港での収穫。
Turquoise from Hubei
2013.03.11 Monday
たぶん、ターコイズの原石だと思っている。ただ確信はない。というもの、ツーソンで、英語も、もちろん日本語も通じない中国から来た夫婦から譲ってもらったモノで、「ターコイズ?」という問いかけに対してターコイズを意味する漢字を指差し、「ナチュラル?」という問いには、首を縦に動かすだけ。いろいろな方法でそんなやり取りを繰り返したけれど、答えはいつも同じだったから。帰り際、名刺の裏に「Hubei」と書かれて手渡された。帰ってから調べてみると、中国の土地の名前らしく、ターコイズの産地のひとつだった。さらに、画像検索をしてみると似たようなターコイズを幾つか見つけることができた。正真正銘、ターコイズなのだろう。か。。それにしても美しいカタチをしている。
Turquoise from Hubei ¥1,890-
Lapland Leather Case
2012.06.13 Wednesday
一枚の丸い革を器用に折りたたんで立体的に、まるでシュウマイのよう。伝統的な手工芸品と聞いているけど、誰かがデザインした工業製品なんて説もあるらしく、真意は定かでない。あえて工業製品っぽくない佇まいが美しいと思っているので、手工芸品であると信じている。シュウマイも機械が包んだモノよりも、出来れば母や祖母が包んだモノを口にしたいからね。
Lapland Leather Case
Lee Hale Thorn
2012.05.14 Monday
刺のある人は好きでないけど、刺のある箱は好き。なんとも芸術的では。
Thorn Box
by
Lee Hale
Good News & Bad News
2012.03.17 Saturday
最近、自宅用にとカーテンと探している。好みとしては乾いたコンクリートのような淡いグレーの無地のものがいいなぁと思って探しているんだけど、これがなかなか無い。ガラ物(特に多いのが花や植物柄)、ゴージャス風(ラメ系またはベルベット)なんて感じで、我家には似合わないものが多く、なんでかなぁと首を傾げつつ過ごす毎日。。。 予定よりも約1ヶ月以上遅れてしまったけど、アリス・パークが入荷した。(お待たせして申し訳ありません。待っていただいてありがとうございます!)色色が並んで、店内が一気に賑やかになった。これで春らしいお店になったかなぁと思う。そんな中、頼んでいたSingle Flap WalletのGrayの入荷が無かった。理由は現在革屋さんでの在庫がなく、手配が出来なかったということ。それではアリスとしても、もちろん僕としてもどうすることも出来ない訳で。この場を借りて、ゴメンナサイ。 この前、お気に入りのグレーのニットにも穴が開いているのを発見したばかりだし、グレーに縁が無いこの頃。
Alice Park
Anne Ricketts
2012.02.12 Sunday
ダウンタウンからハイウェイ「10」を西に進むと、太平洋に突き当たる。その辺りからサンタモニカエリアとなり、そこから番号が「1」に変わり、パシフィック・コースト・ハイウェイと呼ばれる左手に海を臨みながら、いかにも西海岸らしい道が続く。しばらく進み、海にさよならを告げ、右に曲がる。そして、ここの二股を左に進めば、上り坂となり、確か3分も走ればイームズハウスが左手にあるストリートだと思いながら、そこを右に折れるとすぐ、アン・リケッツの自宅に到着する。前回会えたのは、冬のニューヨーク、だからちょうど2年ぶりの再会だ。暖かい紅茶をいただきながら、話をするも、初めて訊ねた彼女の家のそこかしこに置かれたオブジェが気になって仕方が無い。アルプやムーアを思わせる有機的なフォルムの抽象彫刻に、裸体や犬を模写した力強いブロンズの具象彫刻、見慣れた手や足を模った遊び心に溢れたミニチュア作品群。テーブルや椅子、コンピューターや電話機など、生活道具の中にそのような彫刻が紛れ込んでいる風景がとにかく心地よかった。お掃除ロボットが床をはっていたり、空気清浄機がランプを点滅している風景とはまた違った、豊かさがあると。昔訪れたことのあるイームズハウス、ガラス窓から食い入るように覗いた室内には彼らのデザインした家具以上に世界中で収集したある意味不必要なモノたちで溢れて、それらが輝いて見えた。これがサンタモニカスタイルか。いろいろな豊かさがある。
Anne Ricketts
Handprinted Wool Scarf
2011.11.27 Sunday
デザイナーと呼ばれる人と話をするのはとても楽しい。そのデザインしたモノの話を聞くのもひとつの楽しみなんだけど、それ以上に好奇心旺盛な人が多いことがなにより楽しい理由だと思う。レナもそんなひとり。ジュエリーを作り続けつつ、今度はファブリックに興味を持ち始めたと聞いたのはいつの話だっただろうか。。インドらしい手仕事もあり、どこかモダンな匂いもする彼女らしいスカーフが届いた。そうそう、デザイナーと呼ばれる人は足したり、引いたり、時に掛けたり、割ったりするのが上手な人が多い、と言うのか、そんな人をデザイナーと呼ぶのか。
Handprinted Wool Scarf (Lena Skadegard)
商品テスト
2011.11.21 Monday
店で扱っているアイテムのほどんとが僕には使用できない。そんな中でもAlice Parkのものは自分で使えて、自分なりの感想が持てる。実際に使ってみての感想をここで。
コイン・パースは使うようになってすぐに革が柔らかくなり、前ポケットにねじ込みたい自分にはかさ張らずに心地よく収まってくれる。開けてコインを取り出すとき、奥に見つけた1円玉を取り出すのに、やや手こずるときがある。また閉めるときには一発でボタンにカチィっと収まらないときもある。。開けたときに鮮やかな黄色が目に飛び込んでくるとちょっと微笑みたくなる。また自慢したくなったりして。
シングル・フラップ・ウォレットは見た目同様、その収納力が魅力。ただし、カードをたっぷり入れてしまうと、その仕切り部分のレザーポケットが崩壊、中でグチャグチャになってしまう。心細いと思っていたその真鍮製留め具は意外に(!?)しっかりと活躍してくれる。コインポケット部分のジッパーに取り付けたリボンが機能的にも○で、さらに視覚的魅力を加えて◎。使い始めて半年、経年変化に愛着が増す。
どちらもとっても使いやすい、便利なアイテムではない。けれども、使っていて楽しい「道具」といった感じかと。
Single Flap Wallet
Coin Purse
DUPATTA wool
2011.10.23 Sunday
WALLでのトランクショーも残すところ、今日を含めてあと2日。先週行った旭川はすでに冬の気配がする寒さだった。生憎の天気だったため、あの広く青い空が拝めず、大雪山系の山々も街からは見ることが出来なかったのが残念。。話に聞くに、すでに旭岳では積雪もあり、山はすっかり冬らしい。秋の紅葉シーズンはあっという間、木々が色付き始めると、同じくして雪が降るんだとか。赤や黄色の葉に白い雪が覆いかぶさる姿はさぞかし美しいことだろうけど、どこか寂しくもある。北海道は1年の半分が冬なんだ。。WALLにはお持ちできなかったけど、こちらでは冬を前に厚手でウールのDUPATTAが入荷。これを店頭に出すのが、僕にとって一番早い冬の準備かな。
DUPATTA wool (matta)
Dupatta in fall
2011.09.26 Monday
秋刀魚も脂がのりまくり、梨もみずみずしい、明日にでも長袖出して半袖しまうか、いよいよ秋が深まってきた。らしい色のショールたちが仲間入り。
Dupatta Shawl
by matta
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