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Lee Hale Thorn2012.05.14 Monday



刺のある人は好きでないけど、刺のある箱は好き。なんとも芸術的では。

Thorn Box
by Lee Hale

Good News & Bad News2012.03.17 Saturday



最近、自宅用にとカーテンと探している。好みとしては乾いたコンクリートのような淡いグレーの無地のものがいいなぁと思って探しているんだけど、これがなかなか無い。ガラ物(特に多いのが花や植物柄)、ゴージャス風(ラメ系またはベルベット)なんて感じで、我家には似合わないものが多く、なんでかなぁと首を傾げつつ過ごす毎日。。。 予定よりも約1ヶ月以上遅れてしまったけど、アリス・パークが入荷した。(お待たせして申し訳ありません。待っていただいてありがとうございます!)色色が並んで、店内が一気に賑やかになった。これで春らしいお店になったかなぁと思う。そんな中、頼んでいたSingle Flap WalletのGrayの入荷が無かった。理由は現在革屋さんでの在庫がなく、手配が出来なかったということ。それではアリスとしても、もちろん僕としてもどうすることも出来ない訳で。この場を借りて、ゴメンナサイ。 この前、お気に入りのグレーのニットにも穴が開いているのを発見したばかりだし、グレーに縁が無いこの頃。

Alice Park

Anne Ricketts2012.02.12 Sunday



ダウンタウンからハイウェイ「10」を西に進むと、太平洋に突き当たる。その辺りからサンタモニカエリアとなり、そこから番号が「1」に変わり、パシフィック・コースト・ハイウェイと呼ばれる左手に海を臨みながら、いかにも西海岸らしい道が続く。しばらく進み、海にさよならを告げ、右に曲がる。そして、ここの二股を左に進めば、上り坂となり、確か3分も走ればイームズハウスが左手にあるストリートだと思いながら、そこを右に折れるとすぐ、アン・リケッツの自宅に到着する。前回会えたのは、冬のニューヨーク、だからちょうど2年ぶりの再会だ。暖かい紅茶をいただきながら、話をするも、初めて訊ねた彼女の家のそこかしこに置かれたオブジェが気になって仕方が無い。アルプやムーアを思わせる有機的なフォルムの抽象彫刻に、裸体や犬を模写した力強いブロンズの具象彫刻、見慣れた手や足を模った遊び心に溢れたミニチュア作品群。テーブルや椅子、コンピューターや電話機など、生活道具の中にそのような彫刻が紛れ込んでいる風景がとにかく心地よかった。お掃除ロボットが床をはっていたり、空気清浄機がランプを点滅している風景とはまた違った、豊かさがあると。昔訪れたことのあるイームズハウス、ガラス窓から食い入るように覗いた室内には彼らのデザインした家具以上に世界中で収集したある意味不必要なモノたちで溢れて、それらが輝いて見えた。これがサンタモニカスタイルか。いろいろな豊かさがある。

Anne Ricketts

Handprinted Wool Scarf2011.11.27 Sunday



デザイナーと呼ばれる人と話をするのはとても楽しい。そのデザインしたモノの話を聞くのもひとつの楽しみなんだけど、それ以上に好奇心旺盛な人が多いことがなにより楽しい理由だと思う。レナもそんなひとり。ジュエリーを作り続けつつ、今度はファブリックに興味を持ち始めたと聞いたのはいつの話だっただろうか。。インドらしい手仕事もあり、どこかモダンな匂いもする彼女らしいスカーフが届いた。そうそう、デザイナーと呼ばれる人は足したり、引いたり、時に掛けたり、割ったりするのが上手な人が多い、と言うのか、そんな人をデザイナーと呼ぶのか。

Handprinted Wool Scarf (Lena Skadegard)

商品テスト2011.11.21 Monday



店で扱っているアイテムのほどんとが僕には使用できない。そんな中でもAlice Parkのものは自分で使えて、自分なりの感想が持てる。実際に使ってみての感想をここで。

コイン・パースは使うようになってすぐに革が柔らかくなり、前ポケットにねじ込みたい自分にはかさ張らずに心地よく収まってくれる。開けてコインを取り出すとき、奥に見つけた1円玉を取り出すのに、やや手こずるときがある。また閉めるときには一発でボタンにカチィっと収まらないときもある。。開けたときに鮮やかな黄色が目に飛び込んでくるとちょっと微笑みたくなる。また自慢したくなったりして。

シングル・フラップ・ウォレットは見た目同様、その収納力が魅力。ただし、カードをたっぷり入れてしまうと、その仕切り部分のレザーポケットが崩壊、中でグチャグチャになってしまう。心細いと思っていたその真鍮製留め具は意外に(!?)しっかりと活躍してくれる。コインポケット部分のジッパーに取り付けたリボンが機能的にも○で、さらに視覚的魅力を加えて◎。使い始めて半年、経年変化に愛着が増す。

どちらもとっても使いやすい、便利なアイテムではない。けれども、使っていて楽しい「道具」といった感じかと。

Single Flap Wallet
Coin Purse

DUPATTA wool2011.10.23 Sunday



WALLでのトランクショーも残すところ、今日を含めてあと2日。先週行った旭川はすでに冬の気配がする寒さだった。生憎の天気だったため、あの広く青い空が拝めず、大雪山系の山々も街からは見ることが出来なかったのが残念。。話に聞くに、すでに旭岳では積雪もあり、山はすっかり冬らしい。秋の紅葉シーズンはあっという間、木々が色付き始めると、同じくして雪が降るんだとか。赤や黄色の葉に白い雪が覆いかぶさる姿はさぞかし美しいことだろうけど、どこか寂しくもある。北海道は1年の半分が冬なんだ。。WALLにはお持ちできなかったけど、こちらでは冬を前に厚手でウールのDUPATTAが入荷。これを店頭に出すのが、僕にとって一番早い冬の準備かな。

DUPATTA wool (matta)

Dupatta in fall2011.09.26 Monday



秋刀魚も脂がのりまくり、梨もみずみずしい、明日にでも長袖出して半袖しまうか、いよいよ秋が深まってきた。らしい色のショールたちが仲間入り。

Dupatta Shawl
by matta

ART FOR ALL2011.07.21 Thursday



青年時代に(はや15年ほど前か…)いろいろと教わった雑誌「relax」、ホントいろいろと教えてもらった。いま改めて、当時の自分にとってバイブルのような存在だったと思うわけで、ということは編集長をされていた岡本さんは先生か?!そんな岡本さんが久しぶりに(?)編集長として携わった「ART FOR ALL」を手にすると、なんだか今の自分にシックリくる物事、ヒントが隠されているのでは?と、ゆっくり、じっくりとページを捲っている。

ART FOR ALL 8 ¥525-/each
@ SOURCE

Dupatta for Spring2011.04.03 Sunday



今年は代々木公園の夜桜を楽しむことが出来るだろうか?不定期ではあるが、友人の会社がそこで花見を開催してくれるのを、実は毎年楽しみにしている。その回が行われない年は代々木公園には行けない、いや、行かないのは自分の勝手なのだが、あの寒さの中でビールを飲むのは真冬並み(ときにそれ以上)の防寒対策と、それに付き合ってくれる相当数の仲間が必要なのだから、、、やっぱり行けないといった方が正しい。桜は春の象徴なはずだが、冬の終わりのような存在にも思えてくる。
数日前に東京でも桜の開花宣言があった。とは言え、毎日通りかかる目黒川沿いの桜並木は現在のところ一部咲き程度。今日はまだまだ寒いし、朝晩の冷え込みもある。Dupattaは女子限定的なデザインゆえ、残念ながら僕は持ち合わしていないが、こんな季節の変わり目には薄手で大判のショールが大活躍してくれるのではないかと思う。さて、今夜は今年一回目のお花見のため中目黒へ。

Dupatta (matta)

Ceramic Brooch2011.01.14 Friday



陶器のボタンを作ったことでも知られるルーシー・リー。最も有名なのは、美しいフォルム、独特の釉薬を用いた器や花器かと思うが、ボタンというプロダクト、いや部品と言ってもいいのかも知れない、そんな小さなモノまで手がけていたその多才ぶりをヒシヒシと感じたことこそが、彼女のことにより感心を高めた理由だったと思う。
伊藤利江さんも器や花器、そして大きなオーナメントなどを陶芸で作りつつ、デスクランプのベースを作っていたり、やはりボタンも作った経験があるという。多くの陶芸家が「作家」と呼ばれる響きとは少し違った、個人的にはデザイナーという言葉の方が似合う女性なのかと思っている。そんな彼女の作っているブローチは僕にとって、まさにルーシー・リーが作っていたボタンとダブルのである。そういえば、ルーシー・リーのリーは「Rie」、利江も「Rie」となるわけで、なにか関係があるのだろうか・・・偶然?必然?今度聞いてみよう。

Ceramic Brooch ¥5,145-