NY-coffee2013.02.09 Saturday



ブルックリン(ウィリアムズバーグ)を散策中、フラリと寄ったコーヒーショップ。天井が高く、開放的な空間で、とても居心地のいい店内は、多くの人で賑わっていた。厳選した豆を仕入れて、自家焙煎するという、このところのコーヒームーブメント、きっとここもそんなお店のひとつなのかと思う。ここでも酸味の利いたコーヒーをサーブしていた。しかし、好みとしてはビターなコーヒーに少しミルクを入れて、ドーナツと一緒に、なんて午後のひと時がシックリ来るんだよなぁと思いながら。結局、昔ながらのお店が良かったり。

Toby's Estate Coffee
125 N. 6TH STREET BROOKLYN, NY

NY-food2013.02.04 Monday



シェフのほとんどが髭を蓄え、カリアゲ率高し。ウェイトレスは70'sな出で立ち、レトロなメガネが良く似合う。今のブルックリンはこんな感じなのかと、食べ物もそうだろうけど、全てが今のブルックリンらしい場所だと思う。
Vinegar Hill House
72 HUDSON Ave. BROOKLYN NY



数年前までは何もなかった(知らなかっただけかも)Great Johns StとBond St、今では様々なショップが次々にオープンし、そんな2つのストリートに挟まれ、ここもトレンディーな場所か。ココナッツパイは絶品だった。
Peels NYC.
325 BOWERY NEW YORK CITY NY



一緒に行ったマルジョリーは10数年前、通りを挟んだ向かいに住んでいたらしく、周りは変わったけど、ここは変わっていないと。そんな老舗のダイナーで食べるチーズバーカーは僕にさえ古き良き味に感じられた。
Diner
85 BROADWAY WILLIAMSBURG. BROOKLYN NY

アメリカに来て、すでに1週間。あっという間の1週間。ニューヨークから、今はロサンゼルスに移動してきているけど、ニューヨークではよく食べた、そしてよく歩いた。

20132013.01.06 Sunday



実家で年越し。親になったいまでも、実家に帰れば子供に戻ってしまう。着くなり、コタツに居座り、出てくるものをつまんで、飲んでの繰り返し。大掃除を途中で切り上げたことや、そもそも何も出来ていない書類整理など、忙しない年末のことをすっかり忘れ、お気楽な数日間を楽しませてもらった。東京に戻る頃は、美味しいとはいえ、お節とお餅に飽きる頃でもある。ハンバーグ食べて、カレー食べて、友達の家に誘われた際には前から気になっていたローレルでロールケーキを買って、紅茶と一緒に話を弾ませる。という訳で、毎度のことながら(この点においても子供だと思うのだけど)、新年は少々重たい胃を引きずりながらのスタート。

あけましておめでとうございます。

eatrip2012.10.14 Sunday



東急プラザがオープンし、ますます賑やかになった原宿の交差点。そこから歩いてほんの数十秒の場所、看板が掲げられたこの先には、何かがあるんだろうか?と疑いたくなるほど、所狭しと植物が生い茂っている。そこからスロープを上がると似つかわしくない風情ある2階建ての木造建築がある。その前で立ち止まって見上げれば、あの交差点付近に建つビルに掲げられたファッション雑誌の大きな広告で元AKBの彼女が微笑んでいる。どこへ迷い込んだのだろうかと錯覚させられるけど、確かにココは原宿のド真ん中。eatripのレストランは扉を開ける前から、そんな不思議な気持ちにさせてくれる場所だった。中は古い日本家屋を改装し、左手にオープンキッチンが鎮座し、その前に食材が一緒に置かれたカウンター、奥には10人ほどが座れる大きなテーブルとベンチ、そして手前に2人席が5つほど、天井からドライフラワーが吊るされ、和でも洋でもない、無国籍な雰囲気が漂っている。僕らはキッチンを目の前に見られるカウンターに案内してもらった。隣に置かれた大きなバケツにワインが冷やされていて、以前友人から美味しいと聞いたSCRIBEの白ワインがあったからそれを頂くことに。濃厚なブドウの味が印象的な確かに美味しいワインだった。食事は、スモークしたサバとブドウ、レバーパテにはイチジクを、味噌とアーモンドのディップを色鮮やかな野菜と一緒に、ワカサギのフリットを柚子ドレッシングで、といった具合に食材の組み合わせが僕にっては新鮮で斬新、それはまるで旅先の異国の地で出会う「美味しい味」に近い感覚だと思った。場所、雰囲気、そして味、まさに「eat trip」なレストラン。

eatrip

上田2012.09.29 Saturday



涼しくなってきたところだけど、夏休み(のつもり)で上田に行ってきた。まずはSOURCEのモノも扱っていただいている「アーカンソー」へ。細長い店内にはAPCのデニムパンツに、MARGARET HOWELLのシャツ、COMME des GARÇONSの財布、TEMBEAのトートバック、HEATH CERAMICの器などなど、店主の眼がしっかりと見える、その眼でセレクトされたアイテムだけが並んでいるのがなにより気持ちいい。そしてその中にSOURCEのモノも加わっていることはとっても嬉しいこと。

arkansas
長野県上田市中央1-2-23



友人のお勧めで行ってみた「福昇亭」。暖簾をくぐると、まるで幸楽(渡る世間は鬼ばかり)を思い起こさせる佇まいに心が和む。焼きそばが美味しいと聞いていたので、迷わず五目焼きそば(並)を注文。案内された2階の畳の部屋で丸いテーブルを囲んで待っているというシチュエーションも風情があって良かった。運ばれてきたあんかけかた焼きそばスタイルのそれを一口頬張れば、きっと長年変わることなく続いてきたであろう、老若男女に愛されてきたであろう味がする。もちろん美味しいの意味。出来ることならば週に1度、お昼に食べられたら幸せだ。

福昇亭
長野県上田市中央2-9-2

ここではたった2軒だけど、その他にも上田には残るべきお店がしっかり残っている気がした。いい街だなぁ。

じゃじゃ麺2012.07.03 Tuesday



盛岡の初日、お昼に連れて行ってもらったのが「白龍」。人生初じゃじゃ麺、まずその姿に驚いた。暖かいうどんの上にひと盛りの赤みそが乗って、ネギとキュウリ、そしてショウガが薬味として添えられている。初めて見るそれを前にして戸惑ったが、隣の堺田さん(raum店主)を見よう見まねで、みそとうどんを少しずつ和えて食してみる。一口目は量を誤って、赤みその強い刺激にびっくりしたけど、徐々に慣れはじめ、薬味や辣油を混ぜながらアレンジし、最後には自分なりの味が出来上がっていた。そして食べ終えた後、「少し残しておいてくださいね」と言われていた味噌、その上に生卵を落として、さらにゆで汁を注いでもらう、閉めのスープ的な(?)「チータンタン」と呼ばれるもの。これは不思議な食べ方だと思ったけど、想像以上にまろやかな味で、確かに閉められたような気がした。これでもう一度ご飯なんてあるのかなぁとも勝手に想像したりして(多分、ない)。。。 冷麺に、わんこ蕎麦、盛岡の食文化(麺文化)は実に個性的。

じゃじゃ麺
白龍
岩手県盛岡市内丸5-15

※ 明日はraumでのトランクショー最終日。

金屋ホテルベーカリー2012.05.12 Saturday



最近、奥に仕舞いこんでいた手回し式のコーヒーミルを引っ張り出してきて、ハーハーと息を切らしながら毎朝、コーヒー支度をしている。その疲労感と比例するように朝の楽しさも倍増するように感じられるから、続けられている。そんなこの頃、「金屋ホテルのパンだから、絶対に厚切りトーストでね!」とやや興奮した様子でいただいた食パン。受け取るとズッシリ重たい。重たい食パンは美味しい、根拠のない個人的な感覚なのだけど、間違いないと思っているので期待は大。翌朝、気合が入りすぎたのか、いつも以上に厚切りなトーストはサクッ、モチッ、小麦の香りがフワリと、浅草の「ペリカン」を思い起こさせる美味しさ。淹れたてのマイ・コーヒーをすすれば、至福の時間がゆっくり流れていく。こんな朝だったら、30分早く起きるのも良いかなぁと思ったり。。。この場を借りて、「トモミさんご馳走様!」。神楽坂にできたという金屋ベーカリー、今度近くに行った際には自分の分と合わせて、誰かの手土産にしよう。

金屋ホテルベーカリー神楽坂

※ 同じく、トモミさん&ミックはペリカンもらったんだって。(笑)

After Ski2012.02.26 Sunday



雪男と呼ばれるほど、行けば必ず大雪が降る自分ではあったが、今回のニセコではあいにく降雪が少なく(スキーヤーにとって大雪は大歓迎)、毎日朝から晩まで滑りっぱなしってわけではなく、最終日はミックとトモミに案内してもらってニセコの里を楽しんだ。

周りには家が数件見えるけど、それ以外は見渡す限り白い台地(多分すべて畑)、そんな場所にポツリとあるパン屋さん。焼きたてのクロワッサンはバター控えめ、味はしっかり、食感はサックサク、大袈裟でなく人生でベストクロワッサン!
Boulangerie JIN



オージーたちがドンチャン騒ぎするスキー場の麓の居酒屋もまたニセコの一面かと思うけど、街外れにある珈琲屋さんでしっとりとしたピアノと奥で焙煎する音をBGMに珈琲をすする方が我らアラフォー日本人3人組にはお似合い。疲れが癒える。
高野珈琲

山も里も、それぞれ素晴らしい魅力がある。それがニセコ!

タコス・メキシコ2012.01.23 Monday



津波古さんが運転する車からも、バスの車内からも、ときどき海が見える。そうだよね、当たり前だけど沖縄って海が近かったんだ。「be」までの道すがら白波を上げる海を見つつ高台にある国道を走っていると、ロサンゼルスからサンディエゴまで、405号線を走っている風景に似ていると思った。基地の近くで、英語の看板が多かったりするのもそのせいなのかも知れない。お昼に連れて行ってもらったタコス屋さん「メキシコ」。本場の味を知っているのか、というのはさておき、庶民的な店内に、メニューもタコスのみ(+ペプシとコロナ)。こんな味自慢のお店、405号沿いにもありそうだなぁと勝手に想像を膨らましていた。沖縄そばも、てびちも美味しかったけど、帰ってきてすぐ、もう一度食べたいと思っているのはココのタコス。

メキシコ
沖縄県宜野湾市伊佐3-1-3 1F

原宿の夜2011.11.19 Saturday



学生時代、東京に来てから足しげく通った街、原宿。今でこそ、その回数が減ったものの、行けばやっぱりホームに来た気分になる場所だと思っている。しかし足しげく通ったあの頃はとにかく洋服が欲しく、お昼を削って古着やスニーカーを探したりしていたもので、それから十数年経った今、さて夜どこかで食事でもとなると、かなりアウェイに降り立った気分になる。。。同じ思いを抱いているかは訊ねていないけど、同年代の友人に連れて行ったもらったお店「はっとりセカンド」は八丈島料理店。古いビルの地下にあって、何度も前を通っているはずなのに、知ったのは先々月か。ビールに(八丈)焼酎、刺身に天ぷら、BGMは80年代歌謡、この街には似つかわしくないのかと思うのだけれども、僕には居心地の良い場所だと感じてしまうのは、いささか複雑。先日、先輩を誘って行ってみたら、やっぱり(?)喜ばれた。

はっとりセカンド
渋谷区神宮前2-31-7ビラ・グロリア B1F