Manufactum2013.03.28 Thursday



ふらりと寄った有楽町の無印良品で久しぶりに目にしたManufactumの文字。以前見たのは4-5年前に行ったベルリンでのことになる。ベルリンのそれに比べるとかなり小さな規模、ポップアップショップ的なのかと思いつつも、確かにあそこにありそうな、良品が並んでいるから興奮気味。世の中、いろいろと探しても質素で素敵なモノというのに巡り合うことはなかなかない。僕にとってManufactumはそんな類のモノの宝庫。以前ベルリン1泊という強行スケジュールを組んだのも、どうしてもManufactumを訪れたいと思ったからだった。とりあえず、今回はなんてことのない、でもきっとなかなかお目にかかれそうにないアルミの鉛筆削りとマグネット付きクリップを購入。末永く、気兼ねなく使えそうな道具たち。

Manufactum at MUJI

道具2012.12.20 Thursday



ダイニングテーブルの上に置いておいたカメラ。それを見つけた息子がテーブルの脇から僅かに飛び出したストラップ目がけて背伸び、そのままズルズルと。。ここまでは推測。 ガン、ドンと大きな音が2度、振り返ると、泣き叫ぶ息子とその脇にカメラが転がっている。多分、カメラはテーブルからダイブして、息子の額を経由、そして床へ着地したのだろう。息子の額にはレンズのサイズと同じ弧を描いたアザが、レンズの方にはフレームにヒビが。あーあ、と。 そんなことで、ちょうど気になっていたレンズもあったし(言い訳)、これを機にレンズを新調することにした。三宝カメラに行き、マップカメラに行き、いろいろと聞く。気になっていた85mmのレンズを試し撮りさせてもらうと、なかなか豊かなボケが生まれ、とっても好み。お店でお勧めされた60mmのマクロレンズも近寄って撮った画は見事。しかし、今まで使っていた50mmは85mmに比べて被写体に寄れるからよりアップの画が撮れる。寄れるという点では60mmマクロも良いけど、比べるとボケ具合は50mmが格別。3年も使った電化製品、新しいものを購入するのに、前と同じものというのは気が引けたけど、結局自分好みは50mmのモノだった。デジタルカメラ=電化製品かも知れないけど、レンズ=道具なのかと。ペンチやスパナみたいなモノだと考えると、自分の手(目)にピッタリな道具はこれなのだと知ることとなった。

Nikon 50mm f/1.4D

±02012.08.11 Saturday



ようやく扇風機を手に入れた。扇風機は機能も大切かと思うけど、部屋の主役になるような大きな道具ゆえ、そのカタチにもこだわって探した。まず頭に浮かんだダイソンは主役になりすぎるカタチ、、進化を続けるハイテク&エコ扇風機も良かったけどコストパフォーマンスが気になった。。有名家電メーカーのモノは、ボタンとか、仕上げとか、ディテールが気に入るものが無かった。。と、いろいろと見た結果(おかげでかなり暑い日々を絶えることになった)、最終的にプラスマイナスゼロのモノを選択した。たぶんデザイン家電なんて部類のメーカーになるのかと思うと、ちょっと抵抗があったのだけれども、見れば見るほどイッタラやアレッシーなどに通じる、ミニマルな視点でデザインしているカタチが心地よく、また自然の風のようなリズムを刻む機能もちゃんと付いていて、ブランドスローガンにもあるように「ちょうどいい」モノに感じられた。すでに我家では「名脇役」。

±0

経年変化2012.06.18 Monday



僕の中で「経年変化」というのは「良いこと」として捕らえている。だから、自然とそれに見合ったモノを選ぶし、経年変化をしていく過程を楽しみ、ときにそれに失敗してガッカリしたりする。友人夫妻が大阪からイベントのため、東京に来ているということだったので、ヒカリエで開催中のBIRDS' WORDS GALLERYに行ってきた。そこで見つけたトレイ。銅の板を曲げて、錫で縁取りしたという、まさに経年変化を楽しみながら使っていけそうなモノ。個人的には「育てる」って言葉がピッタリだなぁと思った。早速、お店で育てているけど、すでに良い具合に深い色へと変化を始めている。好スタート。そういえは、僕もアラフォー世代、白髪もチラリ、皺やシミも、、良い具合に経年変化して(育てて)いきたい。

BIRDS' WORDS GALLERY at Hikarie ShinQs
2012/6/7 - 6/27
銅板のトレイ ¥3,990-

Common Projects2012.03.22 Thursday



スキーブーツを除けば、久しぶりに靴を買った。春の訪れを感じられるようになったこの頃の陽気のせいもあるだろうけど、足が軽い。カタチ、レザーの質感など、見た目の美しさに惹かれて購入したのだけれども、「Common Projects」が靴を専門に作るメーカーで(サングラスをほんの少し)、さらにシンプルな靴ばかり作っているメーカーである、そのストイックな姿勢にも惹かれたのだった。むしろ、それが購入の際、背中を押してくれたような気さえする。誰かが言っていた。身に着けるものは、その外見以上にモノが持っている内なるアイデンティティに惹かれるのだと。うん!足が軽い。

Common Projects

ALL WILL PROSPER / GOLDMUND2011.12.03 Saturday



ギターとピアノでしっとりとしたリズムの連続、個人的には下半期のベストアルバムかな。なんでも、南北戦争の時代に流行した音楽をアレンジしたものを集めたものらしく、所々に聞き覚えのあるフレーズが耳に飛び込んでくるのがまた心地良い。

ALL WILL PROSPER / GOLDMUND
www.unseen-music.com

SOLITAIRE2011.11.11 Friday



小学生の頃、何故かそこだけ一日早く発売される隣町の商店まで30分、毎週ジャンプ(週間少年ジャンプ)を手に入れるために自転車を漕いだものだ。今日は「SOLITAIRE」の発売日。原宿・石井スポーツのシャッターが開く前に行っちゃたよ。思っているほど、精神年齢は変わっていないみたい。

SOLITAIRE
ちなみに、「SOLITAIRE」はスキー・スノーボートDVD。

A good chair is a good chair2011.08.11 Thursday



フラリと寄ったlimArtでバッタリ。ちょうど居合わせた中島さん(店主)と話が出来たのも良かったが、Donald Juddの新刊に出会えたのは勝手に運命感じたりして。多分、ボクの知る限りでは、久しぶりに出版された家具を中心にした1冊だと思う。一見、数枚の板をDIY的に組み合わせた椅子やテーブルでも、彼が「ミニマル」な視点で組み立てたモノだと思うと、数少ない素材の中に込められた深い意味を探ろうと急に頭が回転しだす。

A good chair is a good chair
@ limArt

Super A Market2011.07.09 Saturday



James PerseのT-shirtsにAcneのデニム、Common ProjectsのスニーカーにJohn Smedleyのニット。今季のMarc Jacobsのシャツもいいなぁ、、と僕にとって欲しいアイテムがギュッと詰まっていて、これはこれで嬉しいを越え、困る。でも、今から秋冬も待ち遠しいよ。

SUPER A MARKET

山の道具2011.04.27 Wednesday



久しぶりにミックのお店に行った。雪を背にしていないミックの姿さえ久しぶりだったかもしれない。春のスキーは自粛モードゆえ、勝手に今年のシーズンは終わりかとほぼ決め込んでいたけれども、ミックはまだ半ばのようで、帰り際「明日行けたら、どう?」なんていきなりのお誘い。幸か不幸かぽっかり空いた休日の予定、断る理由なんて見当たらない。二つ返事で「行くなら、是非一緒にお願いします。」と帰りの挨拶をしてお店を後にした。もう春の雪、鼻息荒らして滑った冬とは違い、シャバシャバの雪の上を撫でるように滑り、景色の綺麗な場所を見つけて食事やお茶を楽しんだり、なんてのが春スキーの醍醐味だ。そうだ、そんなためにストーブ(ガスバーナー)やお鍋を手に入れていなかったんだったと、スキー熱の復活と同時に思い出し、その足で原宿・石井スポーツへ。バーナー(驚くほど小さい)、燃料(なかなかいいお値段)、チタンのお鍋(驚くほど軽い)、少しでも荷物を減らしたい山での移動のために作られたそれらの道具にイチイチ驚きつつ、念願かなって、これで山の中でも暖かい食事が取れる必要最低限が揃った。そして、明日の食料用にと別のコーナーを覗くと、まるでNASAか?!と僕には見えてくる未来的な食料が並ぶ。そんな中に見慣れないCUP NOODLEが。初めはこれも宇宙食か?と思ったが、以前カップレスのエコなカップヌードルが発売されたのが話題になったのを思い出し、きっとそれがコレだと。こんなところでお目にかかるとは、そしてそれが測ったかのようにさっき買い物かごに入れた鍋の口にピタッと入る。(出前一丁やチキンラーメン系では大きすぎ)明日のランチが決まり、合わせてレジへ。それにしてもカップレス、残念ながら、一般生活にはあまり普及しなかったのか、僕の生活圏では見たことがなかった。エコだし、電子レンジにも対応だし…、それ以上に面倒なのか… もう少し考える必要があるなぁとこんなときだからこそ思う。さて、スキーは残念ながらその晩に中止に。スキーシーズンとカップレスヌードルの味見はもう少し先まで延びた。

春スキー