2010.02.14 Sunday
HOLD IT Adam Silverman

マイク・デービスという名前は中学1年のとき、英語の教科書に出てきた架空の人物。そしてそれは自分にとってほぼ初めて耳にする外国人の名前であったから、それ以来、マイクという名の外国人に出会うと、まるで昔から知っているかのようにすぐに覚えられる。またアダムという名も、一度聞いたら忘れられない名前である。これはきっとアダムとイヴィのおかげかと思う。 アダム・シルヴァーマン、アダムもそうだが、シルヴァーマンというのもすんなり頭に入ってくるタイプの名前かと思う。おまけにトレードマークのボンバーヘッド(これは私語か?)がより一層彼のことを強烈に記憶させる。確か最後にアダムに会ったのは益子のスターネットで開催された展覧会のときではないかと思うが、その辺は定かでない。そして先日、プレイマウンテンで開催中の「HOLD IT」と題した展覧会にて再会。トレードマークだったボンバーヘッドは坊主頭に変わり、風貌の個性は控えめになったものの、新しい釉薬だと教えてくれたクレーター状のゴツゴツとした模様をまとった器たちは、アダムという名前、その風貌以上に忘れることができない個性豊かなモノに映った。
HOLD IT
Adam Silverman
