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Pendant Top by Taj Kothari



 ペンダント・トップというものは基本、チェーンや紐にぶら下げて首から掛けて楽しむものであるが、その長さは自由自在。チョーカーっぽく短めに使うも善し、長いチェーンにぶら下げるも善し、はたまたお持ちのネックレスに繋げてカスタムするも善しと、かなりバリエーション豊かな楽しみ方ができる。また、ペンダント・トップということをおいておけば、さらにその幅は広がる。小粒なものだったらブレスレットに繋げるのも善し、キズが気にならないようなものだったらキーホルダーするのも善し、ただ壁に吊るしてそのままの美しい姿を眺めるだけでも善し、さらにはワンちゃんの首輪に付けたって善し。そんな自由なスタンスのおかげで悩んでしまうのだが、それも含めて楽しいアイテムだと思う。さて、こちらはどのように料理するかな。

Taj Kothari(ティェジ・コサリ)
| JEWELRY | 13:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
Earrings by Taj Kothari



 「タジ、タジ!」と言ってもなかなか通じない。「ティェジ」、そう発音するらしい。TAJだからタジなんだけどなぁ、英語は難しい。ジュエリーの展示会ではボクより年下に出会うことはほとんどない。人生の先輩たちに囲まれ、日本人の自分は10代に間違われることも度々。つい最近までは嬉しいことだったが、最近はいい加減年相応にと思うのだけど、そんなことを思っている最中、BARで「How old are you?」だって。。。ともかく、ティェジは唯一と言っていいほど、僕より年下のジュエラー。でも、業界的には大先輩。言いたいことの言える年下、頼れる先輩、って感じかと。今回もいろいろと新しいこと教えてもらった。おかげで新しいタイプのイヤリングが選べたと思っている。

Taj Kothari(ティェジ・コサリ)
| JEWELRY | 00:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
African Art Village



 僕らより前にツーソンに来ていたメリッサからお勧めの屋台があると教えてもらい向かったアフリカン・アート・ヴィレッジ。早速目当ての屋台で鳥の煮込みみたいなものをいただくも、んー、我々日本人の舌には微妙な味かと。



 もちろんココも展示会場のひとつ。食後にひと回り。アフリカのガラスビース、良いんだよなぁ。いつか使ってみたい素材。割とリーズナブルな素材だけど、たまにとんでもない高価なものがあるから、きっと奥が深い世界なんだろうと想像だけが膨らんでいる。



 素材だけでなく、綺麗な器も。


 
 ブルキナバスケットもゴロゴロと。



 この手は手が出ないなぁ。でも、きっとこれこそ奥が深い世界なんだと思う。
| DIARY | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
Keshi Pearl



 ツーソン、ロサンゼルスと、日本から来た職人さんと一緒に回った。沢山の石を見て、沢山のジュエリーを見て、自問自答。乾いた空気をいっぱい吸い込いこんだせいか、僕らの体も頭にも変化があった。戻って早速作ってもらったハーフ・ケシ・パールのネックレスとピアスはキリッとドライでシャープな仕上げに。

Keshi Pearl
| JEWELRY | 19:55 | comments(2) | trackbacks(0) |
New York 2010



 NYに行ったのはもう3週間も前の話か、時間が経つのが早すぎる。ハドソン川に飛行機が不時着したのは1年以上前か、これも最近の話のような気がしてならない。川の畔で英雄を称えるかのようにひるがえる旗はゆっくりなのに時間の経過は思いのほか早いらしい。特にハドソン川に面するMeat Packing Areaの変化は。Standard Hotelがオープンし、よりHIPなエリアになった。しかし、お気に入りの雑貨店AUTOが10年目にして閉店したのは残念でならない。



 今回はdieciのお二人と一緒に行ったこともあり、社会勉強のつもりで「ACE HOTEL」に宿泊。夜のロビーはまるでパーティーかと思うほど音楽が爆音で流れちょっと・・・だったが、朝にはシットリした音楽がかかり、その心地よい静けさの中で飲む(併設された)Stumptown Coffeeのビターな味は最高だった。



 夕方、New Museumに駆け込むも閉館5分後。残念だったが、その分建物をじっくり見上げる。これもアートか?!と思わせる面白い建築物(妹島和代+西沢立衛設計)。MOMAもそうだが、昨今ニューヨークでは日本人建築家が頑張っている。



 そしてそのままFreemansへ雪崩れ込む。やっぱりココは個人的ニューヨークのベストレストランだから必至。アーティチョークのディップに赤ワイン、至福。ニジマスのオーブン焼きも美味しかった。最後にチョコレートケーキを別腹に押し込む。



 翌日のランチは老舗のデリカッセン、KATZ'Sへ。初めて来たけど、今まで来ていなかったことを後悔する美味さ。定番のパストラミサンドイッチの肉のジューシーさったら、今でも書きながらヨダレが垂れそう。ホットドックも美味そうだった。


 
 僕らが降り立った週末からちょうど寒気に覆われたニューヨーク。マイナス10度って。オシャレなお姉さんも足元はSORELだよね。って訳ではないけど、帰国してSOREL購入。僕のは雪山用(スキー用)に。



 町の小さなクッキーショップのショーウィンドには自由の女神がどのクッキーよりもその存在感を主張。不景気だと聞くが、それ以上にニューヨーカーである、そのプライドを強く感じる街だと改めて思う。だからここには面白いモノが多いのかも知れない。
| DIARY | 12:41 | comments(4) | trackbacks(0) |
Charlotte Gainsbourg



 ロサンゼルスには僅か2日間の滞在となったが、今回はゆっくり人に会って、まったり街を見てと思っていた。遠出の予定もなかったのでコンパクトカーをレンタルして、さて、お気に入りのKCRWでも聞いてと思ったのだが、それらしい局が見つからない。そういえば、周波数を知らなかったことに今頃気がつく。まあ仕方ない。チューナーをいじっていたらジャンソン・ファイブが聞こえて、手が止まった。その後もご機嫌な名曲ばかりが続いたので、それが今回の相棒になった。こちらも局不明。帰国して、KCRWのHPを見てみる。そして素敵なライブセッションをしていたのを知る。やっぱり次回のLAでのチューニングは89.9だ!

Charlotte Gainsbourg lived at KCRW
| DIARY | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
New Stones



 NYでマーガレットに会ってきた。相変わらず良くしゃべり、せっかちで、その上忘れっぽい。いつも決まって彼女のペースには巻き込まれるのである。これだけ書くとどんな女だ?って思われるかも知れないが、きっとそのパワーが彼女の創作に対するバイタリティーになっていて、また愛らしいキャラクターであることを付け加えておきたい。再会早々「やっとインドへ行ってきたわ!」と初めて行ったインドの話を嬉しそうに始めた。昨年の秋に、普段からお世話になっている石屋の息子さんがインドで結婚式をし、それに招待されたそうだ。確かにそんなMAILをもらっていたことを思い出した。そしてその際に頼んでいたGarnetのことも合わせて思い出した。実は長いことSmooth Stone NecklaceのGarnetを切らしている。。。マーガレットからは「急に手に入らなくなったの」と聞いていたけれど、個人的に気に入っている石で、なんとか手に入れたいと思っていた。そして彼女自身も同じ気持ちだったようで、行く前に「探してくるわ!」と強い口調のMAILをもらっていた。その口調に期待していたけれど、結局、現地インドに行っても気に入ったGarnetは見つけることが出来なかったらしい。残念。。。近いうちに「SOLD」の看板を下ろしたいのだけれども、今のところ先は見えていない。。。 その代わりに良いTourmalineが見つかったからと見せてくれたネックレスの束。見れば、確かにTourmalineらしい自然の荒々しさが美しい石が多い。その場で幾つか見繕わせてもらい、持ち帰ってきた。Garnetの代わりにならないのは分かっているつもりだけど、「シンジに一番良いのを選ばせてあげる。」そんなマーガレットの愛らしさにツイツイ気持ちを持っていかれるである。

Tourmaline Necklace
| JEWELRY | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
HOLD IT Adam Silverman



 マイク・デービスという名前は中学1年のとき、英語の教科書に出てきた架空の人物。そしてそれは自分にとってほぼ初めて耳にする外国人の名前であったから、それ以来、マイクという名の外国人に出会うと、まるで昔から知っているかのようにすぐに覚えられる。またアダムという名も、一度聞いたら忘れられない名前である。これはきっとアダムとイヴィのおかげかと思う。 アダム・シルヴァーマン、アダムもそうだが、シルヴァーマンというのもすんなり頭に入ってくるタイプの名前かと思う。おまけにトレードマークのボンバーヘッド(これは私語か?)がより一層彼のことを強烈に記憶させる。確か最後にアダムに会ったのは益子のスターネットで開催された展覧会のときではないかと思うが、その辺は定かでない。そして先日、プレイマウンテンで開催中の「HOLD IT」と題した展覧会にて再会。トレードマークだったボンバーヘッドは坊主頭に変わり、風貌の個性は控えめになったものの、新しい釉薬だと教えてくれたクレーター状のゴツゴツとした模様をまとった器たちは、アダムという名前、その風貌以上に忘れることができない個性豊かなモノに映った。

HOLD IT
Adam Silverman
| SHOPPING | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
Amethyst



 この時期のツーソンには石という石は何でもあると断言できる。親指の爪ほどはあろうかというドデカイダイヤモンドから、水晶をはじめとした鉱物、そして化石やサンゴまで。また綺麗にカットされ光り輝く石もあれば、荒々しいそれらの原石もある。立ち寄った屋外テントのひとつで開催されていたミネラルショー(鉱物の展示会)で見つけた物体。小学生の背丈くらいはある黒い石の中で不気味に輝く原石。紫色のアメジスト、普段は綺麗にカットされたものばかり見ているから、これが同じものかと目を疑う。しかし、これはこれでまた彫刻的な美しさがあるかと。そうだ、2月だ、2月の誕生石だったことを思い出した。Happy Birthday!
| JEWELRY | 19:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
Larry



 NY、TUCSON(アリゾナ)、LAと10泊12日の旅。いつものごとく怒涛の日々になったけれど、その分収穫の多い旅になったのでないかと思っている。戻って、職場復帰。帰りの便であまり眠れなかったせいもあり、その晩は泥のように眠り、2日もすればすっきり時差ボケもなく、身体も頭も日本時間に戻ってくれた。まだ若いな、なんて思ってみたりして。

 復帰初日の本日、お店に来る前にCasa Brutusを買い求めた。ちょうど旅の間中お世話になった(自称)師匠の特集が組まれていると聞いていたその号の発売があったからである。師匠・Larryと出会ったのは10年ほど前になる。自分は前職の頃、ミッドセンチュリーデザインの全盛期、イームズやネルソンといったアメリカを代表するデザイナーの家具や雑貨を探しにロサンゼルスに足しげく通っていた頃だ。Larryは3rdストリートで「OK」というお店を始めており、初めて連れて行ったもらった時の衝撃は今でも色褪せることなくしっかり覚えている。その店内にはヴィンテージのモノを扱いつつも、大半は新しいデザインのモノ、しかしそこにはどこか古いモノを好む人々の物欲をくすぐるアイテムがセレクトされおり、その当時の自分には「新しさ」に溢れていた。そんな彼とも年を追うごとに親密に付き合わせてもらい、今回もNY、TUCSONと仕入を共に、LAでは自宅に泊めてもらった。もちろん今回もOKには行き、今もなお進化しつつあるその「新しさ」を感じてきたつもり。紙面に映るLarryの姿を見つつ、旅の復習。特集のはじめのページ、「OK」の前に立つ彼の左には「Sorry, We're OPEN.」の看板が。これまたどこで見つけてきたんだか・・・確かにお店に中には「どこで見つけてきたんだ?」というもので溢れているんだから、憎い。(普通はSorry, We're CLOSE.)
  
Casa Brutus 2010年3月号
| DIARY | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

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