2012.05.17 Thursday
DUODJE

スカンジナビア半島の北部、ラップランドと呼ばれる地域で暮らす先住民族のサーミ族。彼らは長い間トナカイを飼い遊牧生活をおくりながら、固有の文化を築いてきました。今ではそのような生活をおくる人々は少なくなっているものの、その文化はDUOGJE(ドゥオッチ)と呼ばれる伝統的な手工芸品として受け継がれています。「万能で捨てるところがない資源」と言われるトナカイの皮や角さらには腱までをも材料にし、そして彼らにとって富の象徴であったピューターを装飾的に用いたモノは、アメリカ先住民・インディアンの作る装飾品が新しくも古くも感じないのと同じく、普遍的な美しさを感じるものばかりです。素晴らしい作り手によるブレスレットやネックレス、バッグなど、DUOGJEを集めた企画展を開催します。是非この機会にお手にとって、ご覧いただきたいと思います。
DUODJE
Handcraft by SAMI
2012/5/26(sat)-6/3(sun)
supported by dieci













